【恋を知らない僕たちは】24話(6月号)ネタバレと感想

更新日:

恋を知らない僕たちは

「別冊マーガレット」2019年6号に掲載されている「恋を知らない僕たちは」24話のネタバレです。

 

前回23話では、英二は校内で姿を消した小春を探すため、泉の件で気まずい関係になっている直彦に、勇気を出してLINEをしました。

しかし既読が付かず、ブロックされてるのかもと落ち込む英二でしたが、偶然直彦と廊下で鉢合わせ、久しぶりに会話をしたのです。

直彦は、これから部活なので、自分も気を付けて見ておくよと、笑顔で去って行きます。

英二は、余裕で人に優しくできる直彦をすごいと思うと同時に、自分のことでいっぱいいっぱいな自分に落ち込みます。

 

それから英二は、屋上から校庭を見下ろす小春を発見します。

話を聞くと、ヨリを戻したばかりの彼氏といるのが辛いらしく、本当に好きな直彦の様子を遠くから見たくなったと言います。

直彦への気持ちを殺して他の人と付き合う辛さを抱える小春を、自分と重ねる英二。

泣きはじめた小春に、「そんなに苦しいなら、直彦に告白しろよ」と言います。

そして、「俺も、泉と直彦にちゃんと言うから…」と言うのでした。

 

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!

「恋を知らない僕たちは」24話のあらすじ(注:ネタバレあり)

英二と直彦

「俺も言うからって何…?」

英二の言葉を聞いて小春は驚きます。

英二と違い、自分の気持ちは直彦にばれていないので、わざわざ伝える必要はないと言い張る小春。

 

「どうせ自分が言うきっかけが欲しいだけなんでしょ!あたしを使って!」

私のこと何だと思っているの、と小春は怒り出します。

直彦にも振られ、彼氏とも別れて、1人になれということなのでしょうか。

 

「だから…俺がいるだろ!」

英二の言葉に、気持ち悪がる小春。

英二は「変な意味じゃなくて!」と焦ります。

 

もごもごする英二に小春は、仲間が欲しいだけなんでしょ、自分のことは自分で考えるからほっといて欲しいと怒ります。

何を言っても無駄だ…と英二が立ち尽くしていると、直彦が現れます。

 

「外見てたけど、藤村いなかった…けど見つかったんだ?」

直彦はちゃんと小春を探してくれていたようで、それをわざわざ英二に伝えに来たのです。

 

「別所くん…なんで…」

直彦が自分を探してくれていたことに驚く小春。

 

「見つかって良かったわ」と微笑む直彦に、小春は心動かされます。

 

様子がおかしい小春を直彦は覗き込みますが、小春はすぐに笑顔を作り、

「スマホマナーのままにしてて!わざわざ探してくれてありがとう~!」といつものように、へらへら明るく答えます。

そして小春は、「別所くん部活がんばってね~!」とその場を去ります。

 

嵐のように小春が去った後、直彦は「タイミング悪かった?」と聞きます。

英二は「なんでもねえよ」と歯切れ悪く答えると、「英二がそう言う時、何かあるんだろうなって思うんだけど、話さねーもんなあ…」と呟く直彦。

英二の性格をよく分かっているのです。

 

「ま、いーや」と部活に戻ろうとする直彦を、英二は呼び止めます。

 

「話がある。部活もバイトもない日、直彦に、話がある」

 

それを聞いた直彦は「ああ、頼むわ」と微笑みます。

やっと言ってくれた…とその言葉を待ってたかのようでした。

 

 

 

小春の気持ち

直彦たちの元から逃げた小春は、駅で彼氏のタカくんに電話をし、急に姿を消したことを詫びます。

タカくんが怒っていないことに安堵する小春。

 

タカくんの家に向かいながら、英二とのやり取りを思い出します。

なんであんな話までしちゃったかな、と喋り過ぎた自分に首をかしげながら、

「でも別所くんは、相変わらず優しかったな…」とすぐに直彦のことを思い浮かべる小春。

 

もし私が泉ちゃんだったらどんなにー…そう考えた瞬間、目の前に偶然泉が現れます。

今一番会いたくない相手が現れ、小春は青ざめます。

 

小春が彼氏の家に行く途中なのだと聞いた泉は、過去に2人が色々あったと友人に聞いたらしく、大丈夫なのかと気にかけます。

今は全然普通だよ、と小春が答えると、泉は「なら良かったあ!」と喜びます。

 

そんな泉を見て、冷めた目をする小春。

「もし何かあったら言って欲しいなって思って。でも無さそうだね!よかったよー」

純粋に喜ぶ泉に、小春は思わず口を開きます。

 

「…泉ちゃんのそういうとこ、イライラするなあ」

 

小春の言葉に、泉は固まります。

 

「自分が今幸せだからそんな風に言えるんでしょ。別所くんは優しいもんね」

棘のある言葉が止まらない小春。

 

「私の気持ちなんて分かんないくせに、無神経なこと言わないでよ!」

感情に任せて、小春は思わずそう叫んでしまいます。

 

泉はしばらく黙った後、「…イライラさせてごめんね」と口を開きます。

小春はさらにイラッとしてしまいますが、泉は続けます。

 

「でも私、伝えるのが大事なんだって思ったんだ」

小春が何を考えてるのか分からないし、本当は彼氏のことも小春自身から聞きたかったという。

 

「小春ちゃんが選んだ恋愛なら応援しようと思っただけだよ。そんな私が嫌なら、ちゃんと教えてほしい!」

小春と気まずいままなのはもう嫌だ、と泉は気持ちをぶつけます。私にできることなら力になるよと。

 

「じゃあ別所くんちょーだい。私にくれる?」

 

想像もしていなかった小春の言葉に、泉は固まります。

 

「ほら、できないじゃん」と小春は言い、嘘だよ、と続けます。

「できないことってあるでしょ?」

「できないっていうか…今のお願いは変だよ…?」と心配する泉。

 

いたたまれなくなり、小春は「ごめんね!」と謝りながら立ち去ります。

 

ここ最近の自分の言動が変で、ずっと間違ってるみたいで、落ち着かない小春。

 

そんなことないよね?大丈夫だよね?と自分に問い続けます。

 

自分の気持ち

しばらくして、彼氏のタカくん家に着きました。

タカくんは一緒に昼寝でもしようかと小春をベッドに寝かせます。

部屋の隅に落ちている自分の物ではないシュシュを遠めに見つめながら、小春は彼氏に聞きます。

 

「何があったのとか、大丈夫とか私のこと聞いてくれないの?」

 

それには答えず、小春が来てくれて嬉しいと微笑むタカくん。

そんな彼を見て、小春は涙を流します。

 

本当は、優しくなってくれたのかなと彼を信じたかっただけなのです。

 

「ねえ、タカくん。私、疲れちゃった…ごめんね」

 

溢れ出す涙を隠しながら、彼氏だけじゃなくて、自分も何も変わっていなかった。

 

ずっと止まったままで、何も満たされなくて、幸せになれない。

 

小春はやっとそのことに気付いたのでした。

 

 

翌日、下駄箱でどんよりする小春と鉢合わせた英二は驚きます。

そして、小春から彼氏と別れたことを聞きます。

「マジ?じゃあお前…」

直彦に告白したのかと英二が聞こうとすると、ぽろぽろ涙を流す小春。

 

「でもその前に、私泉ちゃんに…」

周りに人が集まり始めたので、泣き続ける小春の手を引いて、英二は人気のない場所に向かって走ります。

 

そんな2人の姿を、英二に片思いする瑞穂が見ていたのでした――

 

 

 

 

「恋を知らない僕たちは」24話の感想・考察

自分の気持ちを偽り続けて、とうとう疲れてしまった小春。

英二に八つ当たりをし、泉にまで酷い言葉をたくさんぶつけてしまいましたね。

自分で自分のことがよく分からず、ただただ混乱する小春の気持ちが見ていて痛々しく感じました。

素直に直彦に気持ちを伝えられたら楽なんでしょうけど、一人になると思うとなかなかできませんよね。

英二と直彦はどうなる?

小春のことがきっかけで、久しぶりに直彦と会話した英二。

相変わらず自分よりも大人な振る舞いをする直彦に、ようやく向き合う覚悟ができたようでした。

話があると告げた英二ですが、とうとう泉への思いを直彦に伝えるのでしょうか。

そして、泉にも告白するのでしょうか。気になりますね!

小春と英二に進展が?

英二だけでなく、自分の弱さを認めた小春もこれから変わっていくのでしょうか。

まずは酷いことを言った泉に対して、謝りにいくのかもしれませんね。

英二の力を借りて、前に進もうとしているように見えました。

いずれはこの2人が進展したりもするのでしょうか。

瑞穂の存在もありますし、展開が読めませんね。

次回25話も楽しみです!

関連記事:【恋を知らない僕たちは】25話(7月号)ネタバレと感想

 

 

 

ピックアップコンテンツ〜随時更新〜

おすすめ電子マンガサービス

1位:U-NEXT<ユーネクスト>

動画配信サービス大手の「U-NEXT」

追加料金なしで電子書籍サービス「BookPlace for U-NEXT」の利用が可能です。

おまけのような立ち位置ですが、漫画や書籍数は30万冊以上と本格的。

当サイト一押しのサービスです。詳しくは詳細ページへ。

2位:FOD(フジテレビオンデマンド)

フジテレビが運営するオンデマンドサービス「FOD」

月額利用料金888円(税抜)に対してポイントは毎月最大1,300円分という大盤振る舞い。

それでいて読み放題の雑誌が100詩以上もあります。

コスパ最強のサービスです。詳しくは詳細ページへ。

3位:eBookJapan(イーブックジャパン)

電子書籍サービスの老舗「eBookJapan」

2000年から電子書籍ストアを運営している電子書籍界の重鎮。

月額利用料が無料にもかかわらずタダで読めるマンガは9,000作品以上もあります。

ライトユーザーには一番おすすめできるサービスとなっています。詳しくは詳細ページへ。

-女性誌漫画ネタバレ
-,

Copyright© 漫画無料の杜〜全巻検証&最新刊発売日情報あり〜 , 2020 AllRights Reserved.