PINGKONG

「週刊少年サンデー」2020年9号に掲載されている「PINGKONG(ピングコング)」第6話のネタバレです。

 

半年ほど前から姿を消していた“天才卓球少女”コトミが女子ダブルスに姿を現しました。

その隣にはどこからどう見てもゴリラがいます。

 

コトミはゴリラと共に女子ダブルスの優勝を目指しています。

ゴリラの正体は双子の姉・タクミでした。

タクミは自ら命を断とうとし、その結果どういうわけかゴリラになってしまったのです。

 

前回(5話)、コトミとタクミは翠中学校卓球部に入部しました。

無名で落ちこぼれの弱小チームです。

コトミとタクミで、普通の卓球部の姿に変えましたが、半年ぶりに“黒マスクの女鬼”小菅セツ子が戻ってきました。

 

自分にとって“聖域”だと思っていた空間がなくなっていて、人見知りの小菅センパイはグイグイくるコトミも、知らないゴリラも無理でした。

 

卓球勝負することになり、試合をしていく中でやっぱり卓球は楽しいと思った小菅センパイは、卓球部へと戻ってきました。

 

地区予選・二回戦が始まります。

試合当日、卓球部のみんながコトミ達を応援に差し入れを持ってきてくれましたが、ドンキでサボってくるから終わったら呼んでくれと行ってしまいました。

 

姉妹の絆が呼ぶ奇跡ーーー。

感動ゴリ推し!!熱き卓球ギャグ物語!!

第6話です。

 

あらすじネタバレ

コトミ、足手まとい!?

全日本卓球選手権大会・地区予選二回戦。

コトミは試合中、対戦相手を前に自分は足手まといかもしれないと感じていました。

 

なぜなら、対戦相手が二人とも《ゴリラ》なのです。

 

試合の様子を見ている卓球協会・会長は、こんな所で負けるようなら天下は取れないと厳しく見ていました。

 

点数はリードしているコトミ達ですが、コトミの前に立つゴリラは「ひねり潰したい」と無表情でプレッシャーをかけてきます。

気持ちで負けず、タクミと共に優勝すると強く思いながら試合に臨みますが、ゴリラのパワーではじき返され、球はコトミに命中し数メートル飛ばされてしまいます。

 

パワーこそ、正義!!

コトミに命中した球はアウトと判定されますが、ゴリラコンビは「点なんかくれてやる」と思っています。

 

コトミ達の地区予選・一回戦を見た対戦相手は、ゴリラのパワーこそが正義だと感じ、二回戦までの間ひたすらゴリラをイメージしながらトレーニングをしていました。

そして、ゴリラそのものになったのです!!

 

対戦相手のゴリラたちは、コトミの体めがけて打ってきます。

プレイができなくなるよう、ゴリラパワーで破壊する魂胆です。

 

自分が倒れたらすべてが台無しになり、タクミの足手まといになってしまうと思ったコトミは、ボロボロになりながらもタクミに笑顔で大丈夫だから助けは無用だと伝えます。

ですがその瞬間、コトミの頭にゴリラパワーの球が命中し、コトミは立ってるのもやっとな状態になってしまいました。

 

姉妹だもん

これでトドメだと、コトミめがけて全開のパワーで打ってきました。

 

コトミは昔のことを思い出します。

コトミは学校で球技をしていると、クラスメイトに「足手まとい」だと言われボールをぶつけられてしまいました。

タクミが心配して声をかけますが、コトミの返事は「大丈夫」。

 

けれど、タクミは「大丈夫」が嘘なのをわかっています。

コトミを抱きしめ、本当に困っているときはこっちだって体が動いてしまうと言いました。

「姉妹だもん」とタクミが言うと、コトミは大声をあげて泣いた思い出です。

 

意識が戻ったコトミは、タクミに抱きしめられ守られていました

タクミはコトミを優しく見つめます。

 

勝負の行方

次のレシーブで殺してやると意気込むゴリラペアに、卓球協会・会長は「ゴリラを見誤っている」と伝えます。

ゴリラは本来好戦的ではなく、力を使う時は仲間を守る時だと教えました。

それこそがゴリラだと言う会長ですが、ゴリラペアはすべてをひねり潰す存在こそがゴリラだと言います。

 

ですが、コトミは「ゴリラじゃない。タクミは姉です」と言い、姉が信じてくれているからそれに応えるのが妹だと奮起します。

そしてコトミが放った球は、相手に『無数の流星』を感じさせ、ユニフォームが破けてしまったゴリラペアは下着姿になってしまい、試合を棄権しました。

 

勝者、早乙女ペア

 

卓球協会・会長はコトミとタクミを、見込んだ通りだと言います。

どんな傷にも屈しない絆があると称賛しました。

 

これからもよろしくとコトミがタクミに握手を求めた時!!

タクミは倒れてしまいました

倒れた床は血まみれです。

 

タクミの容体は!?

次回(7話)につづきます・・・。

 

感想と考察

ゴリラパワー

一回戦のコトミとタクミの試合を見てゴリラのパワーに憧れを抱くのはわかる気がします。

ですが、イメージトレーニングをした結果ゴリラになってしまうのは、さすがギャグ漫画といったところですが、なりたいと思ったわけじゃないタクミがゴリラになったのが、ますますわからなくなります。

 

ゴリラになりたいと思いゴリラになった対戦相手は元に戻れるのでしょうか!?

いつかタクミも元に戻れるのか気になります。

 

タクミの愛情

ギャグ漫画でありながら、ちょっとウルッともきてしまう【PINGKONG(ピングコング)】。

タクミのコトミに対する愛情の深さに感動します。

そんなタクミが自殺をしたのが未だに信じられません。

 

姉弟の絆が今回再確認できましたが、気になるのはタクミの容体です。

そして、人間の病院に行くのか、獣医に診てもらうのかにも注目したいと思います。

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