【洗脳執事】第13話(17号) ネタバレと感想

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洗脳執事|ネタバレと感想

 

「週刊少年サンデー」2020年17号に掲載されている「洗脳執事」第13話のネタバレです。

 

一年間のイギリス留学を終えて帰郷した、高藤(たかとう)家長女・高藤苺(たかとういちご)17歳

周りからは令嬢なのに気さくでいい子と評判です。

 

一年ぶりの自宅では、家族の様子が以前と違い苺は驚きます。

全て、執事を名乗る九鬼清十郎(くきせいじゅうろう)による洗脳でした。

全員が執事の顔色をうかがっていますが、それでも絶対の信頼を得ています。

 

前回(12話)、苺は誕生日当日を迎えますが、朝からため息をついていたのを九鬼は目撃します。

ため息のわけが、毎年誕生日に家族から大量の“イチゴ”を送られることだと九鬼は気が付きました。

 

母子ともに危険な状態だった苺の出産時、母親が苺を守ってくれたことから『こんなに食べれるようになって嬉しい』という思いで、イチゴを用意してくれていると苺は思っていて、自分の誕生日は母親への感謝の日だと言います。

 

それでもこの先もずっとイチゴを送られるのは辛いのではと言う九鬼。

九鬼の正論は、いつも悪態をついたりかき乱すのを不思議に思っていましたが、自分の心配をしてくれていると苺は感じます。

 

九鬼は悩んだ上での苺自身の判断であれば「必ず協力しますから」と、苺に伝えました。

誕生日のお祝いの言葉が九鬼からはありませんでしたが、祝う気持ちなどないだろうと苺は思います。

九鬼が苺の部屋から出て行くと、苺が欲しがっていた時計がそっと置かれていました

 

御令嬢の全力抵抗悲喜劇!!

第13話です。

 

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)

関連記事:【洗脳執事】第12話(16号) ネタバレと感想

 

 

【洗脳執事】第13話(17号)のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)

お客様の正体

苺は朝からプレゼントにもらった時計をつけて浮かれています。

九鬼がくれたと苺は思っていますが、九鬼は頑なに認めません

 

高藤家にお客様が訪れました。

玄関先で九鬼が年配の男性と話しをしています。

お客様に気づいた苺は、男性にどちら様か尋ねます。

 

すると、「九鬼家の執事、宮前と申します」と名乗りました。

 

絶対に辞めません

苺は驚きますが、宮前さんは旦那様には話しを通していて、用があって来たと言います。

九鬼のことを「清十郎さん」と呼ぶ宮前さんは、うちに戻るよう伝えるために来たのでした。

 

九鬼家は不動産や専門商社などをやっている、高藤家ほどではないものの資産家だと言います。

宮前さんは九鬼がこれまで仕えてきた家を回ってきてから高藤家に来ました。

九鬼のことを想い人のように語る人たちを、まるで信者のようだったと言います。

 

人のために精一杯応えていたら、人の求める以上のことをしてしまう不器用な人間だと九鬼のことをわかっていました。

完璧だと崇められ、自分の弱さを打ち明けられず、場を変え人を変えてきた九鬼。

そんな九鬼を、宮前さんは「あなたは本当に・・・困った人間です」と、笑顔で言いました。

 

九鬼の教育係もやっていた宮前さん。

穏やかな口調やするどい観察眼を持っていて、九鬼の人柄が宮前さんゆずりだったのだと苺は思います。

 

九鬼は宮前さんに会えて光栄だと伝えますが、はっきりと高藤家の執事を「絶対に辞めません」と言いました。

 

帰らせたい理由

九鬼と話しを終え、宮前さんは帰っていきます。

ハンカチを落としたことに気が付いた苺は、宮前さんに届けるため追いかけますが、宮前さんが笑顔で苺を待ち伏せていました。

 

二人でカフェに入り話すことにした苺と宮前さん。

苺はなぜ今になって九鬼を帰らせたいのか尋ねると、九鬼の両親に頼まれたと答えます。

海外で自宅にいないので、誰か家族に家にいて欲しいのではないかと宮前さんは言います。

 

 

九鬼の幼少期

九鬼は子供のころから強がりなビッグマウスでした。

ですが、本当にやってのけるので、人の目の色は変わります。

他の出場者の目の前で宣言した通り、ピアノコンクールで見事グランプリを取ります。

 

九鬼が帰宅すると、自宅には誰もいません。

寂しさも口に出さず、今度は勉強をがんばると言います。

8歳の子供でしたが大学入試の問題集を手にし、これが解けたら今度こそ両親から電話が来る気がするとがんばります。

 

宮前さんから見て、九鬼は誰よりも努力家で、寂しがり屋で、優しい方でした。

ですが、九鬼はいつしか完全に孤立してしまったのです。

何をやってもうまくいく九鬼を周りは賞賛しますが、同世代は九鬼と距離を置き、もてはやされることに息がつまる思いだったのかもしれないと宮前さんは言います。

 

それでも、九鬼は決して表情を出すことはありませんでした

 

執事になった理由

九鬼の幼少のころの話しを聞き、苺は宮前さんに九鬼が執事になった理由を尋ねます。

九鬼は17歳の誕生パーティーの席で、「執事になりたいので、九鬼家を出ます」と宣言したのです。

 

人に『紹介したくないやつ』だと言われることを、来賓の前で言う九鬼。

両親も帰ってこないし友達もいないので、性格に難があるのだと自分で分析します。

そんな自分の傍にいてくれた宮前さんに、感謝と敬意を伝えたいと九鬼は、来賓の方々に「お疲れさま」と宮前さんを労ってあげるようお願いします。

 

宮前さんのことを《執事というかっこいい仕事をしていて、九鬼にとって憧れであり“父”》だと笑顔で話す九鬼を、宮前さんは嬉しかったと言います。

 

苺の疑問

ずっと海外にいる九鬼の両親が、今さら家にいて欲しいと思うのかと苺は宮前さんに尋ねます。

九鬼の両親の気持ちというより、ずっと一緒にいた宮前さんの気持ちなのではないかと苺は思います。

 

宮前さんが何度も“咳”をしていたのも気になる苺。

その咳が何か関係があるのではないかと、宮前さんに尋ねます。

 

次号(14話)につづきます・・・。

 

 

【洗脳執事】第13話(17号)の感想・考察

宮前さん

まさかの『九鬼家の執事』。

只者ではないと思ってはいましたが、大きな家のご子息なのにはさすがに驚きです。

 

九鬼に対する表情や、むかしの事を語る眼差しや口調に、九鬼への愛情が感じられます。

友達はいないのかもしれませんが、九鬼のことを崇拝するのではなく、きちんと愛情を持って接してくれている人がいて少し嬉しく、安心しました。

 

苺が気になった“咳”が何なのか、次号(14話)明らかになることを期待したいと思います!!

 

九鬼

苺へ送った時計を、自分ではないと頑なに認めない理由が謎です。

単に照れくさいだけなのでしょうか?

 

今回九鬼の幼少期が描かれました。

8歳のころから生意気な口をきいていましたが、とにかくその可愛さにも驚きです。

8歳の九鬼と、17歳の九鬼は必見です!!

 

関連記事:【洗脳執事】第12話(16号) ネタバレと感想

関連記事:【洗脳執事】第14話(18号) ネタバレと感想

 

 

 

 

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